1人と1匹の足跡
一緒に歩んだ16年。
どこを切り取ってもキラキラ輝いている瞬間が帯状に連なっているように感じます。
スタートは、お兄さんと子犬。
偶然が重なって迎えたと思っていた出会いも、今となっては必然だったように思えます。
やがて生活のリズムやルールが出来上がり、いろんな所に行って、いろんな事があって、最後まで一緒にいて。
迎える前から送った後まで全体を振り返えると、1人と1匹の足跡が絶え間なく続いている様子が見えるような気がします。
立ち止まったり、駆けてみたり、曲がってみたり、いつも仲良く並んでる足跡がね。